祟り殺し編、目明し編の謎についての想像もしてみた。
皆殺し編綿流しの日までに犯人については解けた!
ちなみに罪滅ぼし編前までに鬼隠し編も解けました。
注射器がマジック見間違えって説は読んだ直後に思いついたけど
破棄した考えだったのでちょっと迷ったけどなー。
以下、読了済みの弟に送ったメール
犯人は鷹野
伏線 最初ちょい役なのに顔グラあり。決定的な一日のずれ。鷹野を綿流しの夜に
岐阜山中に運んで焼けるものは少ない。園崎が動いた可能性は極小。監督は死人
。大石は捜査中。富竹はありうるか?遠くで死体が見付かるのは顔が違うからか?
富竹は山狗に襲わせたのかも知れない。注射は診療所のもの。薬物の知識はいろ
いろ必須。スクラップでの毒ガス予言。鷹野は三年前からいれかわった別人?山
狗が狂人を見張っていることも怪しい。不安感をあおる?祭具殿に招いたのも鷹
野だし。
ただ悟史の失踪の謎は解けない。悟史の警戒は真犯人に対して?その存在を知ら
れるのがまずかったのか。
鷹野が犯人かもってのは祟り殺し編の後半で考えた。鷹野も双子?とか。
ただ思うんだけど、「山狗」が伏せられてたのは反則だと思う。
犯行が鷹野一人じゃ無理な点が多すぎるからな~。
ただし綿流し編は完全に騙されてました。後悔。
井戸に突き飛ばして二人が入れ替わったのはわかったのだが
刺青の存在とおりょうの死因の詰めをしなかった。
祟り殺し編、目明し編の謎についての想像。(皆殺し考慮)
「悟史」は叔母を殺していない、「沙都子」が殺した。
「圭一」は「叔父」を殺した。「もう一人の圭一」なんていない。
ついでに「悟史」は生きているような気がする
手がかりは
昭和57年の綿流し
「悟史が叔母殺害計画した場所と殺害現場が違う。」
「沙都子は祭の最初にはいたが最後の場面では出番なし」
「悟史は失踪直前は鬼隠し編の圭一と同じく疑心暗鬼」
昭和58年の綿流し (祟り殺し編)
「沙都子は先に帰ったが叔父が帰ってきたかは不明」
「居間にぶちまけられた味噌汁は古い。姿は見えない。」
「沙都子は異常な状態で圭一も突き飛ばした。」
・梨花がたびたびいう「沙都子にも身の覚えが・・・」の発言。
・沙都子のL5発症とは叔母殺害のときのことではないか?
・鷹野が教えなかった「冥土の土産」
「悟史」が疑心暗鬼だったのは犯人が誰かわからないからではないか?
「北条家」を狙ったものだと考えることも十二分に可能だし。
魅音だと思ってたのが詩音だったのもショックではあろうし。
とりあえず異常者の犯行ってのは情報操作だろう。(園崎でなく山狗らしい)
「悟史」が消えた理由は、末期症状で機密保持のため山狗に消されたのか?
しかしロッカーに残るバットは症状からの回復を表している可能性もある。
だけどそれだとさらわれる理由も、逃げる理由もないか?
「沙都子」が犯人と知ったとして「悟史」は罪を被るため消えた??
入江の援助の線はあるのだろうか?でないと病気に抗えない。
山狗や鷹野も悟史が犯人だと思っているのかもしれない。
山狗の監視がきっかけでバット持ち歩いたのかもしれないし。
沙都子は既に詩音に責められている。
間違った方向に責任感が発露された可能性がある。
叔母がいなくなってからの数日間、悟史が警戒したのは妹を守るためか?
妹が犯人と知ったとして、それは脅威の消滅を意味する。
妹を守るために、誤解している鷹野&山狗を欺くために
入江のアドバイスがあった?東京に監禁されている可能性もある。
「もう一人の圭一」は梨花発案の仲間によるアリバイ工作でFA?
叔父の死体を隠したのは「園崎家」かな?様子がおかしいのも納得。
ただし沙都子が犯人だとやっぱりバッドエンドっぽい。
異常者が叔母を殺害してるのを見ちゃったとかが平和かも。
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